【フォンテのコーティング86】フローリング(床) コーティング(ダークブラウン色)
今日は川崎市からすぐの世田谷の二子玉川に近いメゾネットタイプの3階建てマンションのフローリングコーティングをしてきた時の様子をご紹介します。 今回の施工はブログでもお話した通りで、新品だからと言ってそのまま何もしないでコーティングすれば良いという状態ではありませんでした。 見てみると至るところにくすみや建設の時に関わった業者の方が養生でつけてしまった養生テープの跡など、かなりの範囲でいろいろな汚れのようなものが付着してしまっていました。 そこで一番最初はこのくすみなどをキレイにすることを最優先にして施工に入りました。 この作業は一見すごく地味なのですが、キレイに仕上げる為には欠かすことができない工程でこれをないがしろにすると仕上げに大きな差が出てしまいます。 この状態の床にもしっかり対応してお客様にも大変喜んでいただけたのも今までの経験はもちろんですが、ハウスクリーニングの経験が活きていると思います。 在宅の施工では床材の状態に合わせた施工をおこなう新築の経験が活きて、新築では今お話ししたような在宅の経験が活かせている。不思議な気もしますが、相乗効果のようなものがあって今ご依頼を頂いている方々のご満足度にもつながっていると改めて感じることができた施工でした。 「今回やらなかった3階もやり確なってしまいました。どうしよう。。」というお言葉をいただけた時は、事前に考えていた工程を組み替えながらいろいろ考えて仕上げただけのことはあったと思える嬉しいお言葉をいただくことができました。 またのご相談お持ちしています。