【フォンテのコーティング82】キッチン、換気扇 クリーニング、キッチンコーティング

今日は中古マンションを購入されてリフォームでクロスを張替えだけをした方から、仕上げにクリーニングとキッチンのコーティングのご相談を受けた時の様子をご紹介します。 今回は水まわりのクリーニングの中でも大変な箇所の1つのキッチンの様子を紹介します。 キッチンの汚れの原因はなんといっても油汚れですよね。 油は付きやすくて取れにくい汚れの代表ですが、それが集まる箇所のキッチンはそのお手入れはどのお宅でも簡単にいっていないのではないでしょうか。 特に換気扇となると分解はできてもそこにこびりついてしまった油を取ることがなかなか大変で、あれこれ試しても思っているより落ちきれなくて諦めてしまう。。なんていう方も多いはずです。 私たちがふだんクリーニングをしても大体1時間半から2時間半くらいはかかるもので、ひどく汚れてたり構造が凝った作りをしているものだともっとかかってしまうものもあったりします。 その中でも共通して大変と言えるのは、油を分解して取る方法がどうしても時間がかかることでしょうか。 それには熱いお湯と強い洗剤が欠かすことができなくて、その配合しだいでも落ち加減が変わってきます。 ちなみに今回はレンジフードとキッチンが同じタイミングで施工できたので、どちらも同時進行で作業をしました。 キッチン全体がステンレス製という事もあって使う洗剤はほ共通だったのですが、その後にコーティングをして仕上げることになっていたのできれいに仕上げる事前処理を考えながらクリーニングンも仕上げさせていただきました。 ステンレスにコーティングをするとキズや白浮きした汚れなどが目立たなくなるのと、付きにくくもなるので相性がいいと言えます。 その効果が3年から5年程度は続くので、お掃除の手間がストレスに感じている方にはおススメです。
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