レンジフードクリーニングと塗装(一部)
今日は川崎市内のマンションでレンジフードクリーニングに行った時の様子をご紹介します。
レンジフードは「シロッコファン」と言われている細長い板状の羽根が筒状にとりつけられているファンが回転して空気や汚れを吸い込んでくれるのですが、ここに油や汚れがつき過ぎると吸気がだんだん弱くなってしまって、結果として故障の原因にもなる可能性もあります。
そしてその周辺はもちろん、カバーまで油が付いてしまう事でキッチン全体の清潔感も変わってしまう事もあり得ます。
私たちはシロッコファンをはじめ、カバーなど分解ができる箇所はできるだけ分解をして作業することにしています。
作業中、強い洗剤を使う事が多いのですが、その時汚れと一緒に塗装も落ちてしまう事がたまにあります。そういった時には色合いにもよりますが、色が落ちてしまった箇所の着色をして見た目を改善するような事もしています。